切らない治療 肝臓がんの最先端治療

2004年から保険適用になった「ラジオ波焼灼療法」は、治療が難しく再発率も高い肝臓がんの最新治療として注目を浴びています。

従来の肝臓がん手術では、メスを入れて直接肝臓がんを取り除いていましたが、それでも高い確率で再発することから患者への負担が懸念されていました。
しかしこのラジオ波焼灼療法では、メスを入れない、つまり切らずに何度でもがんを消すことが出来る最先端治療とされています。

手術をせずにわずか2mmの電極をがんまで差し込み約60℃の熱でガン細胞を壊死させていく治療で、治療費も約15万円程度となり、心身共に患者への負担も少なくなっています。
治療後に残る傷も蚊に刺された程度の気にならないものになっているのも、この治療が注目される1つの理由でしょう。

患者への身体的負担が非常に軽いので、高齢で手術に対して体力が心配な方でもがんを治すことが難しくなくなりました。

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